ごみ箱 

〜ごみ箱なくしてWindowsは語れません〜

 【注意】
ダウンロードしたファイルの拡張子を「.zip」にリネームしてください。

  レジストリファイル    テキストファイル

最近使ったファイルを非表示にする   
デスクトップのクリーンアップを強制的に無効にする 
Internet Explorerのエラー報告機能を無効にする 
AUTORUNのダイアログ表示が開かなくなったのを開くようにする
PC起動時などに出現するIMEツールバーを削除する  
Windows Media Playerの自動ネットアクセスを阻止する 
通知領域から過去の項目を削除する
マイコンピュータ内の共有フォルダを隠す 
スタートメニューのユーザー名を非表示にする
マウスカーソル速度をコントロールパネルからの設定以上に高速化する

IE7のメニューバーを従来の位置に変更するレジストリTip

システム構成ユーティリティの「スタートアップ」のチェックオフにした項目と
「サービス」における非チェック項目の削除方法




おすすめレジストリTips

※設定を元に戻す場合に備えて必ず自前にバックアップをとっておきましょう。
以下に書いた設定を行った結果、不具合が生じても一切責任は負いません。
自己責任のもとで行ってください。
 

【デスクトップのごみ箱を消す】
場所 HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Policies
変更箇所 「Policies」を右クリックして「新規」→「キー」を選び「NonEnum」というキーを作成する。
「NonEnum」を右クリックして「新規」→「DWORD値」を選び、次のようなDWORD値を作る(両側の括弧を忘れずに入力すること)。
{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}

「{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}」をダブルクリックして、「キーの値」に半角で「1」と入力する。
デスクトップ上右クリックの「最新の情報に更新」で「ごみ箱」が消える
備考 元に戻す場合は、「NonEnum」というキーを削除するか、
「{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}」というDWORD値の値を「0」にする。
【「ごみ箱」の名前を変更する】
場所 HKEY_CLASSES_ROOT→CLSID→{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}→ShellFolder
変更箇所 「ShellFolder」を選んだ際右側に表示される「Attributes」をダブルクリックして値を「50 01 00 20」に変更する。
そして「CallForAttributes」を削除する。
備考 デスクトップ上右クリックの「最新の情報に更新」でごみ箱の名前が変更できるようになる。
【IEから起動するソースエディタを任意のものに変更する】
場所 HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→Microsoft→Internet Explorer
変更箇所 「Internet Explorer」を右クリックして「新規」→「キー」を選び「View Source Editor」というキーを作成する。
更にこれを右クリックして「新規」→「キー」を選び「Editor Name」というキーを作成する。
これを選んだときに右のペインに表示される「既定」をダブルクリックして
例えば『"C:\Program Files\Windows NT\Accessories\wordpad.exe"』のように記述する。
備考 Windowsを再起動すれば設定が反映される。

元に戻す場合は、「View Source Editor」のキーを削除する。
【「〜へのショートカット」を非表示にする】
場所 HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Explorer
変更箇所 「Explorer」を選んだ際に右ペインに表示される「link」をダブルクリックし
半角で「iE 00 00 00」を「00 00 00 00」に書き換える
備考 Windowsを再起動すれば設定が反映される。

元に戻す場合は、変更前の「link」の値と書き換える。
【ショートカットアイコンの矢印を非表示にする】
場所 HKEY_CLASSES_ROOT→lnkfile
変更箇所 「lnkfile」を選択し右のペインに表示される「IsShortcut」削除する
備考 Windowsを再起動すれば設定が反映される。

元に戻す場合は「lnkfile」を選択して「新規」→「文字列値」からの「IsShortcut」という文字列値を作成する。
【自動デフラグを無効にする】
場所 HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→Microsoft→Windows→CurrentVersion→OptimalLayout
変更箇所 「OptimalLayout」を右クリックして「新規」−「DWORD値」を選び「EnableAutoLayout」というDWORD値を作成する。
「EnableAutoLayout」をダブルクリックして「値のデータ」に半角で「0」を入力する
備考 Windowsを再起動すれば自動的にハードディスクを最適化する機能は無効になる。

元に戻す場合は「EnableAutoLayout」を削除するか、これをダブルクリックして「値のデータ」に半角で「1」を入力する。
【拡張子が未登録のファイルを素早く開く】
場所 HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Explorer
変更箇所 「Explorer」を右クリックして「新規」→「DWORD値」を選び、「InternetOpenWith」というDWORD値を作成する。
これをダブルクリックして、「値のデータ」が「0」であることを確認して「OK」をクリックする。
備考 これで、拡張子が登録されていないファイルを開こうとすると、直接「ファイルを開くプログラムの選択」ダイアログが開くようになる。

元に戻す場合は新規作成した「InternetOpenWith」というDWORD値を削除する。
【IEでファイルの同時ダウンロード数を増やす】
場所 HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Internet Settings
変更箇所 「Internet Settings」を右クリックして、[新規]−[DWORD 値] を選び「MaxConnectionsPerServer」というDWOR値を作る。
これをダブルクリックし、「10進」がオンになっていることを確認して、
「値のデータ」に半角で同時ダウンロード数を入力する。※値は2から16の範囲で入力する。

同様にして、「MaxConnectionsPer1_0Server」というDWORD値を作成して「HTTP1.0」使用時の同時ダウンロード数(4〜8)を設定する
備考 上記は現在ログオンユーザーにのみ適用させる設定なので全てのユーザーに適用したい場合は
さらに次のレジストリキーで同様の操作を行う必要がある
HKEY_USERS→.DEFAULT→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Internet Settings
【IE右クリックメニュー「Microsoft Excel にエクスポート」を削除する
場所 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\MenuExt\Microsoft Excel にエクスポート(&X)
変更箇所 Microsoft Excel にエクスポート(&X) の値を削除する。
備考 元に戻す場合はエクスポートしたレジストリの値のファイルをダブルクリックする。
【Windowsにログオンする際の処理を表示させる】
場所 HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→Microsoft→Windows→CurrentVersion→policies→system
変更箇所 「system」を右クリックして「新規」→「DWORD値」を選んで、「Verbosestatus」というDWORD値を作成する。
「Verbosestatus」をダブルクリックして、「値のデータ」に半角で「1」と入力する。
備考 元に戻す場合は「Verbosestatus」の値を「0」にするか、このDWORD値を削除する。
【スタートメニューをキビキビ動かす】
場所 HKEY_CURRENT_USER→Control Panel→Desktop
変更箇所 右ペインの「MenuShowDelay」をダブルクリックし、
「文字列の編集」ダイアログの「値のデータ」に待ち時間(ミリ秒単位)を半角で入力する。
ただし、「0」にした場合は不具合が発生するという報告があるので「1」以上推奨。
備考 Windowsを再起動すれば設定は反映される。
【「最近使ったファイル」に新しいファイルを追加させない】
場所 HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Policies→Explorer
変更箇所 「Explorer」を右クリックして「新規」→「DWORD値」を選び、「NoRecentDocsHistory」というDWORD値を作成する。
「NoRecentDocsHistory」をダブルクリックして、「値のデータ」に半角で「1」を入力する。
備考 Windowsを再起動すれば、それ以降、「最近使ったファイル」への追加登録はなくなる。
ただし、履歴のクリアをしないと、新しい履歴が追加登録されない代わりに、既存の履歴がずっと表示されるので注意が必要。
【シャットダウン時にページングファイルをクリアする】
場所 HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→Session Manager→Memory Management
変更箇所 「Memory Management」を選択した際右のペインに表示される
「ClearPageFileAtShutdown」をダブルクリックして「値のデータ」に半角で「1」を入力する。
「ClearPageFileAtShutdown」がなければ、「Memory Management」右クリックして「新規」−「DWORD値」を選んで作成する。
備考 Windowsにログオンし直すと、Windowsのシャットダウンあるいは再起動の際にページングファイルはクリアされるようになる。

元に戻す場合は「DisableTaskMgr」というDWORD値を削除するか「値のデータ」に「0」を入力する。
【IOバッファーのサイズを増やしてファイルコピーを高速化する】
場所 HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→Session Manager→Memory Management
変更箇所 「Memory Management」を右クリックして「新規」−「DWORD値」を選び、「IoPageLockLimit」というDWORD値を作成する。
「IoPageLockLimit」をダブルクリックし、「10進」をオンの状態にする。そして「値のデータ」に半角でバッファーサイズを入力する。
バッファーサイズはデフォルトで「512KB」になっているので、パソコンに搭載されたメモリーを上限として、適当なサイズを設定する。
(搭載メモリーの容量いっぱいに設定することは実用的ではない)。例えば、「6MB」に設定する場合は「6000000」と入力する。
備考 Windowsを再起動すれば、バッファーサイズの変更が有効になる。
元の状態に戻すには、新規作成したエントリーを削除すればよい(バッファーサイズは「512KB」になる)。
この設定を行う前と後とで、大きなファイルのコピーにかかる時間を比べると、その効果がわかるはずだ。
【ウィンドウの最大化や最小化を瞬時に行う】
場所 HKEY_CURRENT_USER→Control Panel→Desktop→WindowMetrics
変更箇所 「WindowMetrics」を選んだ際右ペインに表示される「MinAnimate」という値をダブルクリックし、
「値のデータ」に半角数字で「0」と入力して「OK」ボタンをクリックする。
備考 Windowsを再起動すれば、ウインドウのサイズが瞬時に変わるようになる。

元の状態に戻すには、「MinAnimate」の値に「1」と入力する。
【セットアップ時に指定した使用者名を変更する】
場所 HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→Microsoft→Windows NT→CurrentVersion
変更箇所 右ペインの「RegisteredOwner」をダブルクリックして「文字列の編集」ダイアログを開き、
「値のデータ」に新たな使用者名を入力して「OK」をクリックする。
同様にして、「RegisteredOrganization」をダブルクリックして組織名を変更する。
備考 即座に反映されるので「システム」のプロパティを確認して使用者名と組織名が変更されているかチェックする。
【「カーネルメモリ」の設定でXPを速くする】
場所 HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→Session Manager→Memory Management
変更箇所 「Memory Management」というキーを選び、右の欄に表示される「DisablePagingExecutive」をダブルクリック。
「値のデータ」に半角で「1」と入力する。
「DisablePagingExecutive」がない場合は「Memory Management」を右クリックして「新規作成」-「DWORD値」を選んで作成する。
備考 Windows再起動後、カーネル部分はすべて物理メモリー上に展開され、システムが速くなる。
【タスクトレイのバルーン表示を止める】
場所 HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Explorer→Advanced
変更箇所 「Advanced」を右クリックして「新規」-「DWORD値」を選び、「EnableBalloonTips」という値を作成する。
これをダブルクリックして「DWORD値の編集」ダイアログを開き、「値のデータ」に「0」が入力されていることを確認。
備考 Windowsを再起動すれば、タスクトレイにはいっさいのバルーンヒントが表示されなくなる。
【「アプリケーションから開く」を整理する】
場所 HKEY_CURRENT_USER →Software →Microsoft → Windows→CurrentVersion→ Explorer→FileExts
変更箇所 「a」「b」「c」という文字列値と、プログラムファイル名が付けられたデータ値を持つエントリがあるので、この中から不要な項目を削除。
【8.3形式ファイル名作成を止める】
場所 HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→ControlSet001→Control→FileSystem
変更箇所 NtfsDisable8dot3NameCreationの値のデータを「1」にする
【リンク切れショートカット検索機能を無効にする】
場所 HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Policies→Explorer
変更箇所 『NoResolveSearch』というエントリーがない場合はDWORD値を新規作成して値のデータを「1」にする。
【検索ウィンドウをクラシック表示に変更する】
場所 HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Explorer→CabinetState
変更箇所 「新規」→「文字列値」から『Use Search Asst』を作成。そして値のデータを『no』にする
備考 Windowsを再起動すればシンプルな検索ウインドウに変わっている。
【Windows MessengerとOutlook Expressの連携を解除する】
場所 HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→Mcrosoft→Outlook Express
変更箇所 Outlook Express右クリック「新規」→「DWORD 値」でHide Messengerを作成  16進数で値を2にする
【ワトソン博士を停止する】
場所 HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→Mcrosoft→Windows NT→CurrentVersion→AeDebug
変更箇所 右ペイン「Auto」の値を「0」にします。 (クラッシュダンプファイルの作成をやめる作用がある)
【右クリックメニューに「新しいフォルダで開く」を追加する】
場所 HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell
変更箇所 shellキーを右クリック→新規→キーを選択し作成したキーの名前を「newfolder」と入力する
newfolderキーの(既定)をダブルクリックして値のデータに「新しいフォルダを開く」と入力。
newfolderキーを右クリック→新規→キーを選択し作成したキーの名前を「command」と入力。
commandキーの(既定)をダブルクリックして値のデータ(V)欄に「explorer %1」と入力

てか素晴らしい技術の電卓 - レジストリの編集から抜粋させて頂きました!


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